GoodHope

好きなことを好きなだけ話します

001_たのしいしごと

おはこんにちばんわ、ヨキネガイです。

「おはようございます、こんにちは、こんばんわ」って打つのが2回目にしてダルくなりました。

こう見えて……

最近仕事が忙しいです。ありがたいことに。いやまあ2回目なんで、正直皆さんの目から僕はどう見えているのか知る由もないんですが笑

さて、何でありがたいかって、理由は大きく2つ。

 

①コロナ禍で雇用が減っている中、めちゃくちゃ仕事させてもらって、お給料もらえてるから。

②まだ入社して半年なのにたくさん案件もらえてるから。

 

①は、まあ言わずもがな。

コロナ禍で不景気やら経済が回らないとか言われてる中で、ちゃんと仕事があってお給料もらえてるのがすごい幸せだなと思ってます。

 

②は、知らんがなって話ですよね。

僕は今の会社に今年4月に入社して、お仕事させてもらってます。

新卒じゃないです。何なら入社時点で29歳。(まだ誕生日来てないから今も29歳)

昔「35歳の高校生」なんてドラマがあって、何てキャッチーなんだろうって思ったけど「29歳の新入社員がおるなら、35歳の高校生やっておるやろ」って思ってしまいます。これが多様化ってやつですかね。(多分違う)

 

それはさておき、転職組です。しかも2回目。

まあ2回転職した話はまたどこかで。

 

IT系勤務を2社経験した後、クリエイティブ系の仕事に就かせていただけることとなりました。正直自分でもびっくりしている。まだ夢なのかもしれないと思う程度には。

 

特定されない範囲で言うと、とある謎解きイベント会社で制作として働いています。まあ完全に趣味を仕事にした感じです。

 

過去趣味で作っていた謎解きゲームがひょんなことから入賞し、これオレいけるんじゃねえのってなった結果今の会社に拾っていただけたという次第。アメリカンドリームも裸足で逃げ出すほどのドリームです。

趣味を仕事にするってキツくない?

たまに聞きますよね。趣味は趣味のままの方がいいんでないのみたいな話。

 

そうですね、ビジネスとしてやる以上、もちろん楽しいことばかりではありません。アイデアが出なければゾンビの様にうーうーと呻きながら家やオフィスを歩き回ります。

クライアントが急に仕様変更を求めてきて頭を抱えることもあります。(これはIT系時代にも頻発してた。クライアントってどうして急に仕様変更を求めてくるんだろうね。)

 

でも、総合すると今僕はすごく楽しいです。嫌なことも含めて。好きなことだからこそ、嫌なことにぶち当たった時にちゃんと乗り越えよう!っていう気が湧いてきます。

本当はみんなそうあるべき

綺麗事を言えば、皆そうであってほしいんです。

 

1ヶ月ほど前に品川駅のサイネージが話題になりましたね。

news.yahoo.co.jp

あれ見て、「そりゃそうだよな」って思う自分と「いやオレは楽しみだよ」ってもう自分がいたのを鮮明に覚えてます。

 

ぶっちゃけどっちの自分も嫌と言うのが結論。

 

「そりゃそうだよな」って思う自分は日本人のいけないところに共感してしまってる気がするし、「いやオレは楽しみだよ」って思う自分は心のどこかで「楽しいことを仕事にしてる自分いいっしょ」みたいな悦に入ってる気がする。

 

だから人にもおいそれと「自分の好きなことを仕事にしなよ」とは言えません。ましてや

「オレはうまくいったよ、だから大丈夫」なんて口が裂けても言えません。

 

自分がうまくいったのは本当にたまたま運が良かっただけだと思ってます。あとは理解のある家族の支えと後押しがあったからこそ。

 

自分の生み出したいものを生み出す力がたまたまあって、それを評価してもらえる場がたまたまあって、転職を応援してくれる家族がたまたまいてくれて、受賞歴に目をつけてくれた会社がたまたまあっただけ。

 

そもそも、「皆そうであってほしい」なんて自分のエゴなんですよ言ってしまえば。本人は仕事とプライベートは別だからこれでいいってスタンスかもしれない。

 

じゃあそこにオレが自分の成功体験をちらつかせて「君も早くこっち側に来なよ」なんてもってのほかです。

 

だから僕は人に聞かれれば「仕事楽しいよ!」って元気よく答えるけど、自分からはなかなか言えません。

着地点を見失った

本当にだらだら書きすぎたせいで、何が書きたかったのかよく分からなくなってしまった笑

何にせよ僕は割と仕事楽しくやってる人間だよっていう長い長い自己紹介でした。

 

いやまあ、アイデア出ない時とかは地獄だけどね……。お金もらってる以上、責任もついて回ってくるので、本当に楽な仕事なんて絶対ないんだろうなって思う今日この頃だった。